ビートルズ海賊盤


その13

(ビデオ篇その2)
古い漫画のレコードなど

◆黄色は、お薦め曲又は注目曲です。
◆音質(画質)及びお薦め度は、5段階表示です。
◆( )内はレコーディング年月日等です。


1 Maybe I'M Amazed
2 Mary Had A Little Lamb
3 Hi Hi Hi
4 C Moon
5 Helen Wheels
6 Junior's Farm
7 Venus And Mars (Album)
8 Listen To What The Man Said
9 I've Had Enough
10 Goodnight Tonight
11 Getting Closer
12 Coming Up
13 Evony And Ivory (With Stevie Wonder)
14 Here Today

Promotion Video Vol.1


ポールのプロモーション・ビデオが、このVol.1と次に紹介するVol.2でまとめて見ることができる。
7は、曲ではなくアルバムの紹介プロモである。

Time:52分   画質:★★★   お薦め度:★★★




1 Silly Love Songs
2 With A Little Luck
3 London Town
4 Coming Up
5 Evony And Ivory
6 Take It Away
7 Tug Of War
8 Say Say Say
9 Pipes Of Peace
10 So Bad
11 No More Lonely Nights
12 Spies Like Us
13 Press
14 Stranlehold
15 Only Love Remains
16 Pretty Little Head
17 Once Upon A Long Ago

Promotion Video Vol.2

これまで見たことのなかった「With A Little Luck」「So Bad」「No More Lonely Nights」「Spies Like Us」「Press」「Stranlehold」「Only Love Remains」のプロモがまとめて手に入り、非常に喜んだものである。

Time:73分   画質:★★★   お薦め度:★★★★




1 Figure Of Eight
2 Jet
3 Got To Get You Into My Life
4 Rough Ride
5 Band On The Run
6 We Got Married
7 Let'Em In
8 The Fool On The Hill
9 Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band
10 Can't Buy Me Love
11 Put It There
12 Things We Said Today
13 Eleanor Rigby
14 This One
15 My Brave Face
16 Back In The U.S.S.R.
17 I Saw Her Standing There
18 Coming Up
19 Let It Be
20 Ain't That A Shame
21 Live And Let Die
22 Hey Jude
23 Yesterday
24 P.S.Love Me Do
25 Get Back

LIVE IN RIO '90 COMPLETE

これは、90年4月のブラジル・リオデジャネイロで開いたコンサートのビデオである。18万4000人の観客を動員し、ギネスブックに、ソロ・コンサートとして最大の観客動員数の記録がのったということから、買ってみただけである。


Time:120分   画質:★★   お薦め度:音質:★★★




1 Jet
2 Soily
3 C Moon/Little Woman Love
4 Maybe I'm Amazed
5 Drum Solo
6 My Love
7 Bluebird
8 Suicide
9 Let's Love
10 All Of You
11 I'll Give You A Ring
12 Band On The Run
13 Live And Let Die
14 1985
15 Baby Face

ONE HAND CLAPPING

前から何度も言及しているポールのビデオ「ワン・ハンド・クラッピング」である。
8のSuicideや9のLet's Loveには幾度も触れてきが、8から11までと15は、ポールのピアノ弾き語りをたっぷり楽しむことができる。
また、このビデオの最大の見物は、14の「1985(西暦1985年)」である。ポールがギターなど楽器を全く持たず、マイク片手に熱唱する。このように、ポールが楽器類を使用せず、マイクのみで歌う姿は非常に珍しい。しかし、実にカッコよい。この曲もライブで取り上げてもらいたいものだ。しかも、このビデオのようにマイク片手に、ボーカル歌手のように歌ってみてもらいたい。

5は、ポールのドラム・ソロではなく、第5期ウイングスのドラマー、ジェフ・ブリットンである。

Time:53分   画質:★★   お薦め度:★★★★★




ポール・ファンの太った女性が、ポールの追っかけをするビデオ。最後にポールに会えて感激するという内容。字幕スーパーがないので、なんだかよく分からないビデオである。

48 HOURS WITH PAUL McCARTNEY


ポールによる「Give Peace A Chance」のライブが最後に収録されている。これは、90年6月28日のリバプール公演で演奏された”ジョン・レノン・メドレー”であると思われる。正規盤CD「All My Trials」(東芝EMI:TOCP-6639)でも聴くことができる。

Time:125分   画質:★★★   お薦め度:★




1 Mean Woman Blues
2 Match Box
3 Midnight Special
4 I Lost My Little Girl
5 Here There And Everywhere
6 San Fransisco Bay Blues
7 We Can Work It Out
8 Blue Moon Of Kentucky
9 I've Just Seen A Face
10 Every Night
11 Be-Bop A Lu-la
12 She's A Woman
13 And I Love Her
14 The Fool
15 Things We Said Today
16 That Would Be Something
17 Blackbird
18 Hi-Heel Sneakers
19 Good Rockin' Tonight
20 Junk
21 Ain't No Sunshine
22 Ain't No Sunshine
23 We Can Work It Out
24 Singing The Blues

UNPLUGGED COMPLETE


1991年1月、ロンドンのテレビ・スタジオで収録された「アンプラグド・ショー」。このときの演奏が丸ごと収録されている。正規盤CDの「Unplugged(公式海賊盤)」では、1〜3、14、15がカットされ、曲順が変更されている。
20は名曲の誉れ高いが、このショーでは歌は省略し、演奏だけじっくり聴かせてくれる。
13はビートルズのレコードよりもかなりのスローテンポでじっくり聴かせる名演奏。22ではポールがドラムを担当し、大サービス。

200人程度のテレビ・スタジオで演奏するにふさわしい曲ばかりが選ばれている。

Time:98分   画質:★★   お薦め度:★★★★★




1 Venus And Mars
2 Rock Show
3 Jet
4 Let Me Roll It
5 Spirits Of Ancient Egypt
6 Medicine Jar
7 Maybe I'm Amazed
8 Call Me Back Again
9 Live And Let Die
10 Picasso's Last Words
11 Richard Cory
12 Bluebird
13 You Gave Me The Answer
14 My Love
15 Listen To What The Man Said
16 Let'Em In

ROCK SHOW OUTTAKES


タイトルから、1981年に発売されたビデオ「ロック・ショウ」のアウト・テイクと思われる。
5と11は、でニー・レーンのリード・ボーカル。6はジミー・マッカロウのボーカル。ジミー・マッカロウは、第4期ウイングスのギタリスト。
9は、リンダが曲を紹介している。
10は、デニー・レインが「Drink To Me」のところで「ヒック!」とヨッパライのフリをしている。Picasso's Last Wordsは、オリジナルのレコードに近いアレンジで、ライブを聴いてみたいものだ。

Time:63分   画質:★★   お薦め度:★★★




1 服部まこによるインタビュー
2 グラミー特別賞授賞式の模様
日本公演(東京ドーム:1990年3月9日)
1 Figure Of Eight
2 Jet
3 Got To Get You Into My Life
4 Rough Ride
5 Band On The Run
6 We Got Married
7 Let'Em In
8 The Long And Winding Road
9 The Fool On The Hill
10 Sgt.Pepper's Lonely Hearts Club Band
11 Good Day Sunshine
12 Can't Buy Me Love
13 Put It There
14 Things We Said Today
15 Eleanor Rigby
16 This One
17 My Brave Face
18 Back In The U.S.S.R.
19 I Saw Her Standing There
20 Coming Up
21 Let It Be

CLOSED CIRCUIT JAPAN TOUR 1990 PART1

ポールのグラミー特別賞の授賞式。メリル・ストリープがポールを紹介している。
この後、
レイ・チャールズが「エリナー・リグビー」を、スティービー・ワンダーが「恋を抱きしめよう(We Chan Work It Out)」を演奏する。
東京ドームでのコンサートは、次に紹介するPART2に続く。このビデオでは、レット・イット・ビーの途中で切れている。ここが、海賊盤らしいところである。

Time:124分   画質:★★★   お薦め度:★★★




1 Let It Be
2 Ain't That A Shame
3 Live And Let Die
4 If I Were Not Upon The Stage
5 Hey Jude
6 Yesterday
7 Get Back
8 Golden Slumber〜Carry That Weight〜The End

CLOSED CIRCUIT JAPAN TOUR 1990 PART2


PART1の途中でテープが切れたレット・イット・ビーから始まる。全曲演奏後、ポールが、「じゃ、またネ。また、来ます!」と日本語で挨拶している。
コンサート終了後、レポーターの服部まこが東京ドームの通路で、「すごかったですね!みなさん、ネ。」「あっ! ポールが来ます! みなさんを代表して、わたし、今日、花束を持ってきましたので、差し上げたいと思います。」「アッ! サンキュー、ポール!」と興奮してカメラに向かっている。ポールがそばを通り過ぎる。
presented by TDK フジテレビとなっているので、これはテレビで放送されたのだろうか? だとしたら、不覚にも完全に見落としたことになる。


Time:43分   画質:★   お薦め度:★★




1 Getting Closer
2 Baby's Request
3 Old Siam, Sir
4 Winter Rose/Love Awake
5 Spin It On
6 Again And Again And Again
7 Arrow Through Me
8 Goodnight Tonight

Back To The Egg

アルバム「バック・トゥ・ジ・エッグ」のプロモーション・フィルム。
昔からポールのアルバムにしては好きな方ではなかったが、最近少し見直しつつある。アレンジを変えれば、もっともっとよくなるアルバムだと思う。
Goodnight Tonightは、私が社会に出て、最初に発売されたポールのシングルで、格別の思い入れがある。このビデオでは、ポールのおどけた感じが実によい。

Time:30分   画質:★★   お薦め度:★★★




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