EP盤歌謡曲2

古い漫画のレコードなど


スワニー/テネシー・ワルツ 82年
江利チエミ
82年2月に亡くなった江利チエミさんの追悼盤。45歳の若さだった。私の世代では、歌よりも「サザエさん」の方が印象が強いと思う。


船頭可愛や 61年
花村菊江
この頃のレコードジャケットの歌詞欄には、曲名の前に「流行歌」と書いてある。「流行歌 船頭可愛や 花村菊江」という書き方がしてある。


星屑の町 三橋美智也 62年
涙の巡航船 佐賀直子 62年
コロンビア、テイチク、ビクターレコードは、ジャケットで「流行歌」と表現しているが、このキングレコードだけ「歌謡曲」となっている。「歌謡曲」という言い方はキングレコードが元祖かもしれない。
佐賀直子は、漫画の部屋「隠密剣士」の項参照。


恋しているんだもん 61年
島倉千代子
「小指と小指 からませて」というところだけメロディを覚えている。


星影のワルツ 67年
千昌夫
ジャケット紛失。千昌夫の大ヒット曲。


手紙/生きがい 70年(「手紙」「生きがい」それぞれの発表年)
由紀さおり
ヒット曲のカップリング。「夜明けのスキャット」「天使のスキャット」「手紙」「生きがい」「慕情」はEP盤歌謡曲12へ。


挽歌 74年
由紀さおり
買おうか、買うまいか、レコード店で非常に迷って買った記憶がある。


ふらりふられて 76年
由紀さおり
宇崎竜童作曲。このレコードは、買った経緯が思い出せない。


涙の季節 69年
ピンキーとキラーズ
20年以上前に、中古レコードを買ったもの。「恋の季節」よりこちらの方が好きだった。


何かいいことありそうな 71年
ピンキーとキラーズ
ピンキーとキラーズ最後のシングル。振付が大変気に入っていた。「恋の季節」「七色のしあわせ」「星空のロマンス」「土曜日はいちばん」はEP盤歌謡曲11へ。


EP盤歌謡曲3へ


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