EP盤歌謡曲1

古い漫画のレコードなど


ジングル・ベル/ホワイト・クリスマス 63年
ザ・ピーナッツ
ザ・ピーナッツのクリスマス・レコード。定価290円。


島育ち 62年
田端義夫
松竹映画「島育ち」の主題歌。ジャケットの女性は、岩下志麻。鹿児島県民謡同好会による振付がついている。


王将/小春月夜 61年
村田英雄
両曲とも西城八十作詞、船村徹作曲。誰でも知っている有名な歌。この頃のシングルレコードには、どのレコードにも面を区別するA、Bの表示がない。(村田英雄&橋幸夫の項参照)


いつでも夢を/あすの花嫁 62年
橋幸夫/吉永小百合
最近、このようなさわやかな曲にお目にかかれなくなった。「あすの花嫁」は、日活映画「あすの花嫁」主題歌で、吉永小百合が一人で歌っている。村田英雄&橋幸夫の項参照)


男ならやってみな 和田弘とマヒナ・スターズ 63年
女ひとり旅 神楽坂とき子 63年
出だしの「男なら 男なら」と最後の「男ならやってみな」の部分のメロディは覚えている。裏面の「女ひとり旅」は知らない。


なにがなにしてなんとやら 63年
畠山みどり
ジャケットがなくなっている。この曲は、子どもの頃、いろんなところでかかっていたような気がする。


東京五輪音頭 63年
北島三郎/畠山みどり
全くの新譜として発売されれば、今でもヒットすると思う。今では、定番は三波春夫であるが、この北島三郎と畠山みどりのデュエットも素晴らしい。デュエットで歌うためには、いつも二人が同じスケジュールを組まなくてはいけないので、最終的に三波春夫版が定番として残ったのだと思う。


なみだ船 62年
北島三郎
星野哲郎作詞、船村徹作曲。この曲はよく知らない。


北帰行 61年
小林旭
小さい頃だから、小林旭の映画は見ていないが、小林旭の名前は知っていたと思う。


ズンドコ節 60年
小林旭
幼稚園の頃(入園前かもしれない)、父に買ってもらったもの。ジャケットがないのが残念。記念すべき歌謡曲レコード第1号。



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